病院を1本の大樹に見立てた
五感に訴えるデザイン
復活して蘇る 阿蘇とともに
熊本から全国に医療を発信してきた
桜十字グループ。
桜十字白金リハビリテーション病院は、
その熊本のシンボル“阿蘇”の自然から
着想を経たデザインが施されております。
阿蘇の“蘇”という字は
「復活して蘇る」という意味を持ちます。
病院を1本の大樹に見立て、大地に根を張り、
太陽に向かい真っ直ぐに伸びる様子を
生命力が感じられるマテリアルやフォルムで、
五感に訴えかけられるようにデザインしました。
心地よい空間づくり
阿蘇山の岩肌を大胆に表現し、まるで湧き水のように水が染み出す演出を施しました。目で見て楽しみ、耳で癒され、五感で自然を体験することができます。
空間を包み込むような開放的なエントランスは、ご家族や患者さまをお迎えする場所として心地よい空間として構成しております。天井部にはデザインとして桜を取り入れました。