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院内のご紹介

Facility

病院を1本の大樹に見立てた
五感に訴えるデザイン

復活して蘇る 阿蘇とともに

熊本から全国に医療を発信してきた
桜十字グループ。

桜十字白金リハビリテーション病院は、
その熊本のシンボル“阿蘇”の自然から
着想を経たデザインが施されております。

阿蘇の“蘇”という字は
「復活して蘇る」という意味を持ちます。

病院を1本の大樹に見立て、大地に根を張り、
太陽に向かい真っ直ぐに伸びる様子を
生命力が感じられるマテリアルやフォルムで、
五感に訴えかけられるようにデザインしました。

心地よい空間づくり

カフェラウンジ

阿蘇山の岩肌を大胆に表現し、まるで湧き水のように水が染み出す演出を施しました。目で見て楽しみ、耳で癒され、五感で自然を体験することができます。

エントランス

空間を包み込むような開放的なエントランスは、ご家族や患者さまをお迎えする場所として心地よい空間として構成しております。天井部にはデザインとして桜を取り入れました。

院内設備・デザイン

リハビリ室

空間デザインに合わせて、マシンのカラーまで統一したリハビリ室は、患者さまのさまざまな状態に対応するため幅広い種類のマシンを導入しております。

看護ステーション

曲線のカウンターはフロア全体を包み込むような優しさを感じられ、スタッフと患者さまのコミュニケーションを考えた設計となっております。

病室(特別室)

ソファやテーブルもあり、ゆったりとしたお部屋としてお寛ぎいただけます。プライベートな空間でご家族さまとのご面会も可能です。

病室(個室)

アクセントクロスがお部屋を印象付け、心地よい空間をつくります。シャワー、トイレ付きなどお部屋毎に特徴の異なる病室となります。(その他、2人室・4人室もございます)

個浴

個浴には港区のシンボルである“東京タワー”と日本一の名山“富士山”をイメージしたスタンドグラスを設置しております。療養中、外との繋がりを感じることができる空間づくりを目指しました。

カフェラウンジ

ホテルのようなゆったりとしたエントランス。家族や友人とゆったり過ごせるソファや、あえてひとりで過ごせる場所など、さまざまな使い方が可能です。

クロス

空・風・大地。病室ごとに異なるデザインのアクセントクロスを用い、自然を感じる内装に仕上げました。

絵画「一心行の大桜」

日本画家・中島千波先生に阿蘇のシンボル的存在である樹齢400年の一本桜「一心行の大桜」を桜十字オリジナル作品として描いていただきました。

院内動画

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